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えぼし<セミの羽化と夜の虫かんさつ>
2000年7月22日(土) 午後6時〜9時


   
  わーい、観察会がはじまるぞー

大人300円、子ども200円の参加費を払い、
名前をかいて、名札をつけて、、、
この名札は、最後にあつめます。
夜中の森で迷子になっている人がいると
いけませんから。

でも大丈夫。
大人31人、子ども38人の参加者に対して、
スタッフは20名。みなさんと一緒に、安全に、
楽しく観察いたします。

    
   まず、トラップ(しかけ)を見に行ってみよう
   どんな虫がかかっている?
   これらは、森のそうじやさんだよ。この虫たちが、動物の死体やふんを食べるんだ。
   
  紙芝居のはじまり〜はじまり〜! 
  
「埋葬虫」ってかいて、なんて読む? ---シデムシの暮らし----

  セミの羽化がはじまった

   すごい、背中からわれて、頭から出始めたセミは、急にさかだちをしたよ。

  セミの羽化の完成と、子どもたちの歓声と。
  30分あまり、みんなで息をのんで見守る中、
  セミはうすみどりの天使の羽をひろげ、妖精みたいな姿を見せてくれた。    
  アブラゼミ、クマゼミ、ニイニイゼミと、3種類のセミの羽化が、低い位置で何カ所も見られ、
  今までで一番、よく観察できた今年のセミの観察会でした。
  参加者のかた、ラッキーでしたねっ!


  実は・・・
  この日、予想外のトラブルが発生していました。
  トラップのしかけが何者かに荒らされていたこと、(たぶん、カラス、犬、たぬき、、、など)
  そして、荒らされていないトラップも、1週間前にしかけたので、大半の虫が死んでいたこと。
  2日前に下見したときは、ちゃんとたくさんの虫がかかっていて、
  スタッフ一同、当日を楽しみにしていたのですが、、、、
  ちょっと、しかけから本番までの期間が長すぎたかな?
  事前準備の様子をごらんください。
  肉と魚の動物性腐肉、果物、蜂蜜とお酒、
  この3種類のしかけを作りました。
  ビニールカップに入れ、
  こうして穴を掘ってうめておきます。
  
  中身の違うトラップ同士をくっつけて
  しかけたのはちょっと失敗です。
  えさにあつまる虫の違いがでませんでした。
  しかし、たくさんの甲虫類がかかりました。
  クロシデムシ、
  ベッコウヒラタシデムシ、
  オオヒラタシデムシ、
  センチコガネ、
  カドマルエンマコガネなど、
  えぼしの森のそうじやさんは、元気です。

  クロシデムシなどは、5日前くらいに、
  しかけをしておかないと
  なかなかかからない虫です。
  でも、本番の観察会は7日後で、
  えさの肉が腐ってウジがわき、
  観察するのも、非常に困難になりました。

  
 
  次回は、最適な日数や、しかけの容器を、もっと工夫してみます。
  良いアイディアがあったら、教えてね。
  
  さぁ、みんな、夏休みの宿題、がんばっているかな?
  参加されたかた、感想文や絵日記を送ってね。
  参加者の感想、というコーナーに、アップいたします。